2024.5.30
長野放送様における「apnea」活用事例をご報告いただきました
ストリーツ株式会社は2024年4月、テレビや雑誌、新聞などのコンテンツ制作をサポートするAIライティングアシスタントツール「apnea」(β版)をリリースしました。これに先立ちモニターとして2023年12月より「apnea」試用版をご利用いただた長野放送様より、活用事例をご報告いただきました。
番組制作現場においては、年末年始の特別対談番組で「apnea」を使いました。導入前に取材を終えていたため、約2時間の対談素材を3日間ほどかけてディレクターが書き起こしました。それを導入後に実証したところ、「apnea」だと素材分割等の準備時間を含め約2時間で完了。確認時間を含めても、半日で作業は終了したということです。
さらに「apnea」は、書き起こした後のテキストから対談の要点を整理したり、適切なボリュームの原稿にまとめたりすることが得意です。もちろん最終的には誤字脱字や表現のチェックなどディレクターが目を通して整えますが、細かい作業から大枠の構想まで、多岐にわたるプロセスを効率化することができるため、「考える時間が半減する印象」との感想をいただきました。

また、オウンドメディア用の記事作成に「apnea」を活用していただきました。情報番組コーナーの放送を録画した音声データを「apnea」にアップロードして文字起こしから記事作成を行いました。取り込みや文字起こしに時間はかかりますが、担当者はその間、並行して番組の映像から画像を切り出すなど、別の作業をすることができます。
人が行っていた作業の一部を「apnea」が代わりに担ってくれるので、これまで3時間程かかっていた作業が4分の1ほどに縮まったということです。
社内の各種会議や外部委員を含めた会議でもご活用いただきました。音声データの文字を起こして内容をほぼそのまま記録するものと、概要メモ、議事録の作成を行ったとのことです。ひとつの素材から、希望する何パターンもの成果物を得ることができるということが、活用事例から明らかになりました。
活用の可能性は広範囲に及び、導入前と比較して明らかな効率化をもたらしています。ただし、導き出された答えはあくまでもAIが考えたもの。誤字脱字や事実誤認の恐れがあるため、人の目によるチェック作業は必ず行うそうです。
さらに「apnea」を使いこなすには、AIへの情報の与え方や指示の出し方=プロンプトが重要であり、取材経験やセンスが作業の質を左右するとのことでした。
言葉のプロであるメディア業界の皆様が、言葉を巧みに使って「apnea」に指示を出し、「apnea」が瞬時に文章や構成を提案するという活用のケースが増えれば、より質の高いコンテンツを世の中に送り出すことができます。利用者様の声を聞きながら「apnea」は進化を続けます。
サービス詳細:https://streets.jp/service/apnea
■ストリーツ株式会社について
社名:ストリーツ株式会社(Streets, Inc.)
代表取締役:田島将太
設立:2022年4月
所在地:東京都千代田区有楽町1丁目2−2 東宝日比谷ビル 9F
URL:https://streets.jp
採用情報:https://streets.jp/recruit
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